「五行歌の会」第二次草壁塾

「五行歌の会」第二次草壁塾 八月

2018年8月9日開催の第二次草壁塾八月に参加しました。
内容は下記になります。

第六十九回 自己というテーマ
第七十 回 思いを深める方法
第七十一回 感性を磨く、豊かにする方法
第七十二回 人間をよくする方法 

草壁焔太主宰著作の「もの思いの論」から派生し、詩歌の根本の「もの思い」を表すことについては、心と思いの相関、組井戸的に働きかける感性の働き、物事に対する主観的な観点及び客観的観点を研ぎ澄ませていくことで生じる意識の方向性などが人それぞれに影響しながら、それぞれの自己の価値や内面の固有の領土から生じる無限の可能性を高め、芸術創作に向かい、人間の尊厳を高めていくという「人はみな王であり、女王である」という命題の考証について具体的な内容も含めながらの講義がありました。

※「五行歌の会」公式ホームページ

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「五行歌の会」第二次草壁塾 七月

2018年7月12日開催の第二次草壁塾七月に参加しました。
内容は下記になります。

第六十五回 思いの詩歌論 人間の脳の回路構造
第六十六回 思いの詩歌論 大脳生理学及び哲学的絡み
第六十七回 思いの詩歌論 心 精神 思い 
第六十八回 思いの詩歌論 三つの根拠 

草壁焔太主宰著作の「もの思いの論」を書くに至った経緯や思いを主として詩歌活動を続けていくことの意義について草壁焔太主宰自らの努力や経験を踏まえた上での詳細な解説がありました。

※「五行歌の会」公式ホームページ

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「五行歌の会」第二次草壁塾 六月

2018年6月14日開催の第二次草壁塾六月に参加しました。
内容は下記になります。

第六十一回 古代歌謡 倭建 御火焼之老人
第六十二回 古代歌謡 神功皇后 建内宿禰 応神天皇
第六十三回 古代歌謡 宇遅能和紀郎子 石之日売皇后 仁徳天皇
 
第六十四回 古代歌謡 軽皇子 雄略天皇 三重のうねめ

上記について古事記や日本書紀に残された内容について、草壁焔太主宰から詳細な解説があったほか、古代歌謡については読み合わせをしました。

※「五行歌の会」公式ホームページ

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「五行歌の会」第二次草壁塾 五月

2018年5月10日開催の第二次草壁塾五月に参加しました。
内容は下記になります。

第五十七回 日本語の成り立ち、聖徳太子について
第五十八回 古代歌謡 須佐之男命 八千矛神(大国主神)
第五十九回 古代歌謡 沼河比賣 大国主命 須勢理比
賣命 
第六十 回 古代歌謡 下照姫(高比賣)神武天皇 久米歌 倭建 弟橘姫

上記について古事記や日本書紀に残された内容について、草壁焔太主宰から詳細な解説があったほか、古代歌謡については読み合わせをしました。

※「五行歌の会」公式ホームページ

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「五行歌の会」第二次草壁塾 四月

昨日、2018年4月12日開催の第二次草壁塾四月に参加しました。
内容は下記になります。

第五十 回 万葉集の成立について
第五十一回 柿本人麻呂、大伴家持、額田王、防人の歌、山上憶良
第五十二回 間人連老の長歌+反歌、辛崎の松

概要としては759年頃に成立した万葉集の編纂の中心人物の柿本人麻呂については、秘府で貴重な資料を扱った折り、持統天皇や草壁皇子と交流があり、人麻呂歌集では天皇制を強調し、天皇、皇族を徹底して神格化した厳粛で雄大な歌を例のない枕詞の趣向で創造し、地方回りでは読み書きなども教えていたとされていたこと、万葉集の一巻~二十巻の中の代表作について鑑賞する中で柿本人麻呂とともに編纂にも関わった大伴家持、天武天皇の妃であったにも関わらず、兄の天智天皇との三角関係が想定される額田王について、九州沿岸の守りについていた防人の歌や長歌+反歌の創始者と言われていた間人連老や山上憶良についても草壁焔太主宰からの詳細な解説がありました。また、琵琶湖の辛崎の松についての解説もありました。

※「五行歌の会」公式ホームページ

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