昨日、2018年3月8日開催の第二次草壁塾三月に参加しました。
内容は下記になります。
第四十七回 古今和歌集 在原業平、菅原道真、小野小町、藤原基経
第四十八回 古今和歌集 紀貫之、紀友則、凡河内躬恒、壬生忠岑
第四十九回 古今和歌集秀作集、拾遺和歌集、後撰集、竹取物語
概要としては醍醐天皇の命により撰者、紀貫之、紀友則、凡河内躬恒、壬生忠岑紀貫之により撰んで編纂された『古今和歌集』について時代背景も交えながら草壁焔太主宰の詳細な解説がありました。また、古今和歌集の代表的歌人、六歌仙や宇多天皇の信任を得て、後醍醐朝で右大臣にまで昇格した菅原道真については左大臣の藤原時平との対立を深め大宰府へ左遷された二年後に死去し、その死後、不吉なことがたびたび起こり怨霊として怖れられるようになったため、北野天満宮の天神の神号が贈られた経緯などにもふれました。また、『古今和歌集』の千百首の中から秀作五十二首や拾遺和歌集、後撰集の秀作についても鑑賞し、竹取物語の諸説についても解説がありました。
※「五行歌の会」公式ホームページ
※Endless Letter
内容は下記になります。
第四十七回 古今和歌集 在原業平、菅原道真、小野小町、藤原基経
第四十八回 古今和歌集 紀貫之、紀友則、凡河内躬恒、壬生忠岑
第四十九回 古今和歌集秀作集、拾遺和歌集、後撰集、竹取物語
概要としては醍醐天皇の命により撰者、紀貫之、紀友則、凡河内躬恒、壬生忠岑紀貫之により撰んで編纂された『古今和歌集』について時代背景も交えながら草壁焔太主宰の詳細な解説がありました。また、古今和歌集の代表的歌人、六歌仙や宇多天皇の信任を得て、後醍醐朝で右大臣にまで昇格した菅原道真については左大臣の藤原時平との対立を深め大宰府へ左遷された二年後に死去し、その死後、不吉なことがたびたび起こり怨霊として怖れられるようになったため、北野天満宮の天神の神号が贈られた経緯などにもふれました。また、『古今和歌集』の千百首の中から秀作五十二首や拾遺和歌集、後撰集の秀作についても鑑賞し、竹取物語の諸説についても解説がありました。
※「五行歌の会」公式ホームページ
※Endless Letter