昨日、2018年1月11日開催の第二次草壁塾一月に参加しました。
内容は下記になります。
第四十一回 中世・近世の文芸について
第四十二回 心敬 連歌論 有心体について
第四十三回 心敬 連歌論 連歌十体、幽玄体について
第四十四回 京極為兼 藤原定家の影響、超絶描写
概要としては新古今ののち、室町時代、足利時代などの戦国時代は武家や地下の詩歌人による二条流の和歌が流行し、江戸時代にも教養科目の一つとして教えられ、歌会も度々開かれていたが、武家が権威を持ち天下を従えた自己喪失の時代は芭蕉、蕪村が現れるまでは文芸史上では闇の時代ともいえることについて、心敬の連歌論を通して草壁焔太主宰からの詳細な解説がありました。また、心敬の他、今川了俊、正徹、徳川光圀、釣月、香川景樹、良寛、橘曙覧、京極為兼の作品についても味わいました。
※「五行歌の会」公式ホームページ
※Endless Letter
内容は下記になります。
第四十一回 中世・近世の文芸について
第四十二回 心敬 連歌論 有心体について
第四十三回 心敬 連歌論 連歌十体、幽玄体について
第四十四回 京極為兼 藤原定家の影響、超絶描写
概要としては新古今ののち、室町時代、足利時代などの戦国時代は武家や地下の詩歌人による二条流の和歌が流行し、江戸時代にも教養科目の一つとして教えられ、歌会も度々開かれていたが、武家が権威を持ち天下を従えた自己喪失の時代は芭蕉、蕪村が現れるまでは文芸史上では闇の時代ともいえることについて、心敬の連歌論を通して草壁焔太主宰からの詳細な解説がありました。また、心敬の他、今川了俊、正徹、徳川光圀、釣月、香川景樹、良寛、橘曙覧、京極為兼の作品についても味わいました。
※「五行歌の会」公式ホームページ
※Endless Letter