昨日、2017年11月9日開催の第二次草壁塾十一月に参加しました。
内容は下記になります。
第三十三回 松尾芭蕉の代表作「奥の細道」
第三十四回 松尾芭蕉とその門下
第三十五回 向井去来の「去来抄」
第三十六回 服部土芳の「三冊子」
概要としては松尾芭蕉が大淀三千風の「松島眺望集」刊行を機に江戸で古くから流行っていた万句興業や談林派俳諧から離れ、旅の中から思いの道を究め、真の蕉風を確立し、命の連鎖、森羅万象、気象現象などを心の目で見る宇宙観で書いた雄渾の句について学びました。また、芭蕉は多くの門人を各地に獲得しましたが、その一人である向井去来が著した「去来抄」、服部土芳が著した「三冊子」についても草壁焔太主宰による詳細な解説がありました。
※「五行歌の会」公式ホームページ
※Endless Letter
内容は下記になります。
第三十三回 松尾芭蕉の代表作「奥の細道」
第三十四回 松尾芭蕉とその門下
第三十五回 向井去来の「去来抄」
第三十六回 服部土芳の「三冊子」
概要としては松尾芭蕉が大淀三千風の「松島眺望集」刊行を機に江戸で古くから流行っていた万句興業や談林派俳諧から離れ、旅の中から思いの道を究め、真の蕉風を確立し、命の連鎖、森羅万象、気象現象などを心の目で見る宇宙観で書いた雄渾の句について学びました。また、芭蕉は多くの門人を各地に獲得しましたが、その一人である向井去来が著した「去来抄」、服部土芳が著した「三冊子」についても草壁焔太主宰による詳細な解説がありました。
※「五行歌の会」公式ホームページ
※Endless Letter